えんとつ町のプペル光る絵本展 at 八日市
「えんとつ町のプペル光る絵本展」は、キングコング・西野亮廣(にしの あきひろ)さんの光る絵本展で、滋賀県東近江市八日市地区で開催されます。
えんとつ町のプペル光る絵本展 at 八日市(滋賀県東近江市の商店街) <ー
スライドショー動画を作成しました
光る絵本展は、商店街のアーケードに、絵本「えんとつ町のプペル」の大きな絵画41枚を後ろからLEDライトで光を当てて並べ、幻想的に映えるように演出されるそうです。
にしのあきひろ絵本原画展が同時開催されます。
えんとつ町のプペル光る絵本展 at 八日市
主催; えんとつ町のプペル展 at 八日市実行委員会
共催; 本町商店街振興組合
開催日程; 2018年(平成30年) 7月6日(金)〜7月29日(日)
開催日程; 午前10時〜午後5時
(御注意) 月曜 定休日
開催場所; 八日市駅前ほんまち商店街(滋賀県東近江市八日市本町)
アクセス; 近江鉄道八日市駅出口から徒歩約4分
入場無料
全国の地方都市では、高齢化や後継者不足などで閉店が相次ぐシャッター通りの商店街が増えており、八日市駅前ほんまち商店街も活性化が課題になっています。
「えんとつ町のプペル展」が、作品の素晴らしさとともに、八日市地区の魅力が広く伝わるきっかけになればいいなと思います。
えんとつ町のプペル
「えんとつ町のプペル」
お笑い芸人で絵本作家でもある西野亮廣さんは、イラストレーターやクリエイターなど総勢33名のチームを組んで完全分業制により4年半もの製作期間で作り上げたのが、絵本「えんとつ町のプペル」です。 30万部以上売れている大ヒット作品です。
分業制によって高いパフォーマンスが実現され、絵もストーリーも素晴らしく、ファンタジーの世界観に引き込まれます。
あらすじ
高い崖に囲まれた町は煙突だらけで、そこに住む人たちは煙で青空や星空を知りません。そんな町で、ごみ人間のプぺルと少年ルビッチが、偶然出会って、、、。
キンコン西野さんは、ブログが炎上することもたびたびあり、アンチも多いのかもしれませんが、絵本「えんとつ町のプペル」のアマゾンでのレビュー評価は高く、結局、良いものは良いという当たり前の評価に収束していくのだと思います。
西野亮廣さんの本
「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」
2017年5月17日に放送された「オイコノミア」(NHK Eテレ)では、又吉直樹さんや大竹文雄先生とゲスト出演の西野亮廣さんが「マンガとアニメ 熱い現場の経済学」というテーマで語り合い、西野さんは絵本制作の「分業制の意義」、「クラウドファンディングによる資金調達とファンを巻き込む仕掛け」、「無料公開によるフリーミアムの大局的な意義」などを熱弁されていて、なるほどと共感しました。
東近江市が発祥の飛び出し人形
飛び出し坊やのとび太くん
にんげん雛絵巻まつりは五個荘近江商人屋敷のリアルひな人形
三島池と伊吹山は憩いの絶景スポット
引接寺の万燈供養(非日常の世界を無料で楽しめる夏の灯りイベント)
ライティングベル イン 能登川(関西の冬のイルミネーションイベント)
大凧揚げ(関西・滋賀県東近江市の成人式お祝いイベント)
私と一緒に勉強してみませんか?
<中学生になったら>
「中学生の勉強法と高校受験対策」 (詳細クリック!)
バックナンバーの最新号が、無料購読できます。
滋賀県や東近江市の情報 掲示板
滋賀県東近江市(能登川地区)故郷の町おこし
滋賀県の情報や話題 ツイッター